すごいですよね

東電の清水前社長、富士石油の社外取締役に（読売新聞）
他にも
　相澤善吾副社長→代表執行役副社長／火力原子力発電技術協会会長
　高津浩明常務　→東光電気社長
　小森明生常務　→常務執行役
　宮本史昭常務　→日本フィールド・エンジニアリング社長
　佐野敏弘常務　→常務執行役／火力原子力発電技術協会専務理事
　《注》東京電力発表資料などで作成
だそうですよ。世に言う「勝ち組」ですなｗ
まぁそれぞれの先で「人材」として必要・貴重なのかも知れませんが、どうなんでしょうね、この東電からの「天下り」状態。
「東電役員（自体）は引責辞任します、が、他行ってお金はたんまりもらっておきま〜す」って感じが満々ですよねぇ
続いて
東電年収、大企業を上回る　社員平均４６万円増の５７１万円（産経新聞）
多額の公的資金援助を受け、家庭用電気料金値上げしたいと言い、挙句この始末。
なんでしょうね、この東電の厚顔無恥さ･･･
日本って原発事故起こすと給料上がるんですね^^
（実際は一時ボーナスカットとかしてるから下がって戻るだけですが･･･）
いつまでも下げ続けろととは言わないですが、「一度潰れて、もう一回最初から企業を作り直し信用を取り戻す！」くらいの気構えで頑張れ･･･るわけないんですよねｗ
いままで散々甘い蜜吸ってきたんだから、これからも吸いたいですよねぇ。
似たような意味では野田内閣の消費税増税問題。
消費税上げるってことは、高所得者も低所得者も同じ物買ったら同じだけ負担するっていう事実、分かってないのかな。
生活保護受給者の数が過去最高なんでしょ？税金で援助してあげてる人にさらに税金で苦しめてどうするの･･･
福祉関連の予算確保のために上げるにしても、震災から完全復興もしてない、景気の冷え込みも厳しい今この時期に引き上げしなくても･･･
まぁ、国会に出ても出なくても諸々合わせて月300万くらい支給されてる国会議員様には分からない感覚なんでしょうね。
国家公務員の給与は削減しても議員の報酬は削減しないんですよね。なんら生産すらしてない議員、いわば国民からの信用・信頼の値段があの給与ですか。
今の国会議員（全員とは言いませんが）にそれだけ払う価値があるとは思えませんがね。
結局野田は「人の言葉を使って演説することだけは旨いが、何一つまともなことができない」政治家なんですね。
ついでに野田が引用して一番腹立たしかった言葉。
「福島に生まれて、
　福島で育って、
　福島で働いて、
　福島で結婚して、
　福島で子供を産んで、
　福島で子供を育てて、
　福島で孫を見て、
　福島でひ孫を見て、
　福島で最期を過ごす。
　それが私の夢なのです。」
女子高校生の演劇中の台詞。ニュースでこの部分しか見てませんが、彼女の力強い言葉に正直泣きました。
私も福島が好き。ここが私の故郷だから。この台詞は福島県民の思いそのもの。
それをまともな対策も取れない、福島県民でもない野田が引用するな！引用して自分の台詞のように言うな！
あげく原発再稼動容認って･･･野田･･･
6月早々愚痴ブログですみませんm(_ _)m
愚痴だけでもなんなので、

今日、2年半ほど使用している携帯の充電池を無償交換してもらいました。
輪行しているときにポチポチいじってると、すぐ電池なくなっちゃうので、これで少しは改善されるかな。
まだdocomoのFOMAなのですが、スマートフォンにして自転車のナビを兼ねようか、ただいま検討中です。

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