オリンピック観戦2

今日で7月も終わり。明日から8月ですね。
8月のお盆休みは嫁とどこかに行って自転車乗れるかな?
今のところ予定は未定です・・・
昨日、審判の判断が微妙、と書いたそばから男子体操団体・・・orz
皆さんの意見はそれぞれあるとは思いますが、あれは覆すべきだったのでしょうか。
降り技の技術点が加点されなかったのは確かに審判団のミスかもしれませんが、それ以前に今回は日本の演技も問題。・・・というと書き方が微妙ですが、中国と接戦を演じれるくらい3位との差を圧倒的にできていれば問題なかったわけで、内村選手も「4位でも何も言えなかった」と言うように、そこまでの日本の演技自体が今回はパッとしませんでしたね。
山室選手の跳馬の怪我前後から日本選手のちょっとしたミスが積み重なり、きれいに決まっていた着地も3人とも決まらない。
最終種目の鞍馬のときに、中国とは2.5点差くらい、3位ウクライナと3.5点差くらい。
鞍馬は点数があまり高くないから、これは2度落下とかしたらウクライナに抜かれるかもなぁ、と思っていました。
そして内村選手のあのフィニッシュ。4位になった瞬間「あ〜、やっぱりやったか」としか思いませんでした。
で、朝のニュースみたら「銀」。うれしいというより、えぇ〜?ってしか思えませんでした。
点数で優劣を決める競技ですし審判も人間ですから、「協議の結果審判団のミスでした」と言うのは仕方ないのかもしれません。
でもやっぱりなんか釈然としない。
イギリスでは「日本が銀メダルを掠め取った」と報道されているらしいですよね。
確かに協議を申し込んだのは日本だと思いますが、審議の結果審判の判断が間違っていた、と認めたわけですから、日本ではなく審判団を非難すべきでは?
銀を逃したイギリス、メダルすら逃したウクライナにきちんと納得のいく説明と審判団の謝罪なりが必要だと思います。
きょうは女子サッカーの予選第3戦。
1位通過だと決勝トーナメントで、アメリカかフランスあたりと当たりそうなので、2位通過がいいかも。
みたいな報道もありますが、やっぱりここはスッキリ勝って、アメリカだろうがフランスだろうがトーナメントも勝ち進む、ってくらいの気構え(選手たちはもちろんそういう気構えだと思いますが。)で頑張ってもらいたいですね^^



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