自転車乗りの幸せ

今日は天気がいい^^･･･仕事で自転車乗れない　orz
最近嫁が仕事の合間に乗っている話を聞くと自由業というジャンルがなんともうらやましい･･･
昨日はのんびりとではあるらしいが、40km近く乗ってたそうで。
中学・高校時代にママチャリで通学していた嫁は、私がロード乗ったとき「もう自転車は乗り飽きたから一緒には乗らないよ」っていってたが･･･
ESCAPEを買ってからのこの変わりよう^^;ｗ
嫁「今度の土日は晴れらしいよ？」「（ご飯を）おごってくれるなら一緒に行ってもいいよ」とかいいだした。
乗るのが楽しいのと、おそらく一人で乗るのが暇なのだろう。
本格的にロードとかには乗らないだろうが、一緒にどこかポタリングできるようになる程度でも楽しいかな^^
たまに自転車乗りのブログを探して読んだりすると面白い記事をみつけたりする。
「自転車は自己満足のスポーツ」･･･たしかに。「○○まで行ってきた！」「○○km走った！」「○○km/h出た！」言ってみたところで興味がない人なら「ふ〜ん･･･で？」ってことになるだろう。せいぜい「すごいね」で終わる。
たとえばマラソン選手には、大体の人が体育で持久走をしたことがあるから「42.195kmを2時間で走るの？」と素直に驚ける。
でもママチャリくらいしか乗ったことない人に、どんなにロードやクロスの「魅力」を話しても、やったことがないからそれがどのくらいのことなのか分からない。
きっとこの3ヶ月、あっちこっちに行って家に帰ってから嫁に話してた自分もそうだったのだろう。
嫁からみたら「で？」って感じか。
世の中の夫婦、カップルで一緒に自転車に乗りたいと思っている「片割れ」は多いのではないだろうか。
そして相手にその魅力と伝えようと「自分が楽しかったこと」を必死に伝えていないだろうか。
大概の人が体験すると思うが、残念ながら「相手が必死なほどこっちは引く」ことがままある^^;
幸いうちの場合、嫁のほうから自転車に乗ることに興味を持ったからよかったが、もし「相手」に一緒に自転車に乗ってもらいたいと思っている人がいたら、アプローチ方法を考えてみるのもいいかもしれない。食べ物で釣るとかね^^;
今度の日曜にでも嫁と一緒にどこか行っておごってやるかｗ
どこのブログだったか、こんな文章を見た。
「たとえ100万円の自転車に乗っていても、高校生カップルの二人乗りに比べると幸せ度は落ちるんだ」
いいえて妙だったｗ
（※2人乗りは違反ですのでやめましょう）

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