今週のお題：子供の頃の夢

「小さいときは夢があった。なんにでもなれる気がした。」
今の大概の大人たちはみんなそうだっただろう。自分だってそうだった。
私の場合、生まれは昭和40年代末期だったので子供時代は昭和50年代〜。自分の世代はちょうどファミコンが登場し、家庭用PCが出始めたころ。MSXとか持ってたなぁｗ
もちろんインターネットなどなく、家によってはまだ黒電話もあった。
情報はTVや雑誌。ファミコン等が出たとはいえ、まだまだ外で遊ぶ子が多かった時代。
なりたいものになるにはどうしたらいいか、なんて考えもせず「大きくなったら○○になる！」っていうのを中学生くらいまで考えてた気もする。
かくいう私は「医者」になりたかった。福島県の偉人「野口英世」の伝記を読んだからという単純な理由^^。
当時から背が小さかった私は「背が小さい」＝「野口英世のハンデ」のみたいにとらえ、「努力すれば認められる」ってがんばっていたような気がする。
いつからか現実が見えたのと、元来の「適当な性格」で今現在普通にサラリーマンとなったがｗ
ネット社会の現在「将来○○になるにはどうしたらいいか」というのが、インターネットで簡単に検索、情報収集できる。
「夢」を見た瞬間、簡単に「現実」を調べることができる。
それは子供たちにとっていいことなのか、悲しいことなのか。
しかし、「大人になってからの夢」、「宝くじを当てる」方法はネットで調べてもまだ見つからない･･･orz
11月も今日で終わり。明日からは12月、1年早いものです。
11月走行距離：428.8km
今月は朝にロードに乗ったりしなかったので距離は伸びてないけど、休み毎にあっちこっちいってたので結構充実してたかな^^
今日は仕事の後、久々に泳ぎに行ってみた。室内プールとはいえさすがにこの時期になると泳いでいる人は少なかった。
ロビーにはこんなものが

もうそんな季節ですか…^^;

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